小中学生 elementary and junior high school student
2019年における日本国内の小学生の年代(6~11歳)は、約627万人で全体の5.0%、中学生の年代(12~14歳)は320万人で全体の2.5%を占めている。小中学生の合計は、約947万人となっており、全体の7.5%を占める。
0~15歳の年少人口全体で考えると、2060年には791万人となり、2010年と比べると893万人(約53%)減少する見込みとなっている。
また、令和元年度の調査によると、小学生のうち37.6%が、中学生の65.6%がスマートフォンを利用していることがわかった。
参照元
2019年10月1日人口推計 総務省統計局(2020) https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003412313
人口推移と将来推計(年齢層別) 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/001123470.pdf