公務員 civil servant
2019年における日本国内の就業者は6,724万人、公務員は約330(参考値)万人であり、全体の4.9%を占める。その中で地方公務員は82%に当たる274万人であり、部門別にみると「教育部門」がもっとも多く約100万人(37%)、次に「一般行政部門(福祉関係除く)」で約55万人(20%)、「一般行政部門(福祉)」で約37万人(14%)と続く。
国家公務員は約58万人おり、そのうち一般職が約28万人、総合職が約30万人となっている。地方公務員の総数としては、1995年ごろから単調減少が続いていたが、2017年あたりからあまり変化していない。
参照元
公務員の種類と数 人事院 https://www.jinji.go.jp/hakusho/h30/0-4a.html
地方公務員数の状況 総務省(2019) https://www.soumu.go.jp/iken/kazu.html