家具 furniture
2014年における国内の二人以上の世帯1,000世帯当たりの耐久消費財の所有数量は、タンスが一番多く2,803個、次がルームエアコンで2,723台、テレビが2,162台、ベッドが1,482台、電気掃除機が1,419台、床暖房が1,307、冷蔵庫が1,218台と続く。
2014年における国内の一世帯当たりの一般家具への一か月支出額平均は、428円である。一般家具に家庭用耐久財と家事用耐久財を加えると、合計で4,362円となる。
最近では、スマートテレビに代表されるように、家電がスマホやインターネットとつながり様々な機能を有すようになってきている。具体例が欲しいところ。
参照元
平成26年全国消費実態調査 主要耐久消費財に関する結果の概要 総務省統計局(2015)http://www.stat.go.jp/data/zensho/2014/pdf/gaiyo.pdf
平成26年全国消費実態調査 家計収支に関する結果 総務省統計局(2015)https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200564&tstat=000001073908&cycle=0&tclass1=000001073965&tclass2=000001074840&tclass3=000001077457&tclass4val=0